JSR活動報告
ジャパンスポーツレボリューションの活動内容をご報告します。
Rising Stars Of Americaバスケットボールキャンプ2010 - 実施報告書
JSRの活動の中で最もJSRの理念を表している行事。それが NBA一流プレーヤーから本物のバスケットボールを学ぶ - RSOA バスケットボールキャンプです。
このキャンプはバスケットボールだけでなく、現地の子供たちとの交流や社会見学、ショッピング、ホームパーティーなどの貴重な体験を数多く経験できます。
今年もスバラシイ体験をさせて頂きました。
JSR理事 大原澄子より
今年はバロン・キャンプの開催10年目という事で、私達も知らないサプライズが用意されていました。
今年のキャンプはいつもよりも1日多かったのですが、最終日は感謝祭として
このRSOA(ライジング・スターズ・オブ・アメリカ)の精神を応援する、NBAの現役選手が8人もやってきました。

最終日はNBA選手と一緒にキックベースを楽しむなど、とてもスバラシイ体験をさせて頂きました。
ボランティア精神のあふれるアメリカならではのこの様なダイナミックな体験は、日本では不可能なので、貴重な体験をさせて頂きました。
また、今回のバロン・デイビスキャンプはタイタンズが新たなステージへ到達した事を実感できるキャンプだったと思います。
JSRがクラブチームを発足依頼、数年間に渡り参加し続けているこのキャンプ。
初めての参加者も当然いますが、私達が初めて参加をした時の、気圧されっぱなしだった体験から数年が経ち、
オフェンス・ディフェンスの激しいぶつかり合いにも送する事なく自分のプレーを展開し、
トーナメントのファイナルチームには必ず誰かタイタンズの選手が残っていました。
特に、今回の「ベスト・プレーヤー賞」を受賞した選手などは、英語でのコミュニケーションにも慣れ、
技術的な部分で、チームの司令塔として指示を出すだけでなく、
ゲームが押されてムードが沈んだ時に、「Come on, now. Buck up! (元気だせよ!)」などと激を飛ばし、
ムードメーカーとして活躍をしていました。
数年前とは別人の様な活躍ぶりに、見ているこちらが嬉しくなってくるシーンが数多く見られました。
そして、いつも課題となるのが、バスケットボールはコンタクトスポーツだという事です。
私達は、プレー中のコンタクトを推奨するわけではないのですが、必ず起こります。
日本の部活などでは「危ない」「そんな事してはいけない」と、
とにかく怪我をさせない様に無難な練習をしている為、
「バスケットボールとはそんなものだ」という、低い基準に設定されてしまい、
残念ながら、ワールドクラスのバスケットではその戦い方では、全く通用しません。
初めて参加する日本の子供達はやはり、その点に課題を持っていると感じたので、
来年はこの参加者のレベル差をどの様に吸収しながら、参加をしたら良いのか。
新たなる挑戦に向け、私達の課題もたくさん生まれたバロン・デイビスキャンプでした。

また、嬉しいニュースとして、バロン・デイビス選手のバスケット育ての親であり、
このRSOA(ライジング・スターズ・オブ・アメリカ)の主催者でもある、
ダリル・ローパー氏を日本に招いてクリニックを開催する事が確定しました。
アメリカに行っての参加が出来なかった人も、ダリル・ローパー氏のクリニックに参加をする事で、
本場のテクニックや、フィーリングを感じ取って頂ければと思います。

