JSR活動報告
ジャパンスポーツレボリューションの活動内容をご報告します。
金メダリストが語る「かっこよく走り抜ける」人生
「ゴールドメダリストに学ぶ、素敵に生きる女性のキャリアデザイン」
2009年3月20日、アルカディア市ヶ谷で北京オリンピック女子マラソンの金メダリスト、コンスタンティナ・ディタさんをお招きして、JSRの企画・運営による基調講演会を開催致しました。

コンスタンティナさんを囲んで記念写真
コンスタンティナさんは、38歳で金メダルを獲得した、最年長金メダリストですので、記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
テーマが女性のキャリアデザインではありましたが、参加者の半数近く男性と、予想外の関心の高さが伺えました

更に、今回はパネリストとして、品川女子学院 校長の漆紫穂子先生と、ファイナンシャルプランナーの山中伸枝先生にご参加を頂き、活発な意見交換をさせて頂きました。
特に漆先生は、ご自身がトライアスロンに参加されているとの事で、アスリートという面からの疑問点などが飛び出し、面白いディスカッションになったと思います。
38歳で第一線のアスリートとして活躍するには、子育てとの両立や、周囲の理解などが当然必要となり、そこでのコミュニケーションもとても大事なポイントだと感じました。
コンスタンティナさんの練習方法は、練習量を少なくセーブして、パフォーマンスを発揮するという。スポ根ではない、自分の肉体に合わせた科学的なトレーニングを行っているなど、JSRの育成方針と重なる部分もあり、大変参考になりました。
タイタンズの選手も、金メダリストから直接お話しを聞ける貴重な体験をしていたので、また新たなパワーを頂いた感じがします。

タイタンズメンバーからプレゼント贈呈
第二部では、漆先生と山中先生と共に、私も意見を述べさせて頂きました。

山中先生はファイナンシャルプランナーという観点から、子供にも必要なお金に対する理解のお話など頂きました。
日ごろなかなか子供とお金の話をする事も無いので、ある程度はファイナンシャルに関する理解を持った子供になって欲しいなと感じました。
漆先生のお話は、生の教育現場から実践者の意見として、深いものを感じました。
「成績を上げるにはどうすればよいのか?」「褒めて育てるのも限界があるのでは?」など、活発な質問も飛び交い、話題は女子の教育のみならず、手厳しく男子の教育の必要性にまで及び、会場からドっと笑いが溢れるシーンもありました。
私自身は、今回の基調講演を通じて、今後のJSRにおける活動への意欲を燃やすと共に、「スポーツっていいな」と改めて実感を致しました。

JSR理事長とコンスタンティナさん
終始楽しい雰囲気の中、今回の基調講演は終了を致しました。
今後もJSRではこの様な機会を設けて、積極的に啓蒙活動を行いたいと思います。
Japan Sports Revolution 理事長 大原澄子

